Subject Data Rights

背景

Establishment Labs(「ESTA、当社」)は、お客様にとって、お客様自身のプライバシーが大切であり、個人データがどのように用いられるのかを気にかけていることを理解しています。当社は、すべてのお客様、クライアント、ウェブサイトの訪問者のプライバシーを尊重し、重んじます。個人データは、当社のプライバシー告 https://establishmentlabs.com/ja/privacy-policy に規定されている通りに、合法的かつ透明性のある方法でのみ収集および使用されます。

お客様の個人データを当社が使用することに関して、お客様には「データ主体」として法律の下に様々な権利があります。本方針は、そのような権利を規定し、明確な言葉で説明し、権利の行使方法に関するガイドラインを提供します。

1. 当社に関する情報

Establishment Labs® S.A.
Coyol Free Zone, B15
Alajuela, Costa Rica

+506 2434-2400

欧州流通センター Motiva BV
Nijverheidsstraat 96
2160 Wommelgem
Belgium
VAT BE 0881.512.541 RPM/RPR Antwerp

+32 3 432 41 70

2. 本方針の範囲

英国の一般データ保護規則、2018年度データ保護法、およびあらゆる継承法を含むデータ保護法(総称して「データ保護法」)の下、個人は自身および自身の個人データを守るために重要な権利を有しています。

3. 個人データとは

個人データとは、データ保護法により「言及されることにより特定者に直接的または間接的に特定される可能性のある個人に関連するあらゆる情報」と定義されています。

簡潔に言うと、個人データとは、お客様が特定されてしまうようなお客様に関するあらゆる情報のことです。個人データには、お客様の名前や連絡先といった明らかな情報だけでなく、ID番号、電子位置情報データ、およびその他のオンライン識別子といったあまり明確でない情報も含まれます。当社が使用する個人データは、当社のプライバシー告知に規定されています。

4. お客様の持つ権利(要約)

データ保護法には、以下のようにお客様の「データ主体」としての主要な権利が規定されています。

  1. 通知される権利
  2. アクセスする権利
  3. 修正する権利
  4. 消去する権利
  5. 処理を制限する権利
  6. データポータビリティの権利
  7. 反対する権利
  8. 自動的な意思決定およびプロファイリングに関連する権利

データ保護法におけるご自身の権利に関して質問がある場合、もしくはより詳細な情報を求める場合は、当社のデータ保護担当者(dpo@establishmentlabs.com)までご連絡ください。

5. 通知される権利

お客様には、ご自身の個人データを当社が収集および使用することに関して、知らされる権利があります。当社が提供する情報には、お客様のデータが使用される目的、データの保有期間、および(いる場合は)共有相手が含まれている必要があります。

この重要なプライバシーに関する情報は、当社のプライバシー告知にて説明されています。お客様の権利に関する追加情報は、本方針にも記載されています。

当社がお客様から直接データを得た場合、このプライバシー情報はデータ収集時に提供されます。当社のウェブサイトを訪問する際、またはアカウントの登録を行う際に、当社のプライバシー告知をお読みいただき、告知を読んだうえで承認いただくことを示す同意を提供していただきます。

6. アクセスする権利

この権利は「主体アクセス」としても知られていますが、当社が保有するお客様に関するあらゆる個人データ、およびその他の補助的情報の写しを入手する権利です。

この権利は、当社がお客様のデータを使用する方法と理由をお客様が理解できるようにし、当社が合法的にデータを使用しているかを確認するためのものです。

この権利は、「主体アクセスリクエスト」を申請していただくことで行使できます。主体アクセスリクエストは、口頭でも書面でも申請できます。お客様から提供していただく情報が詳細であればあるほど、当社は迅速に対応しやすくなります。このリクエストに既定の様式はありませんが、リクエストを申請する際にお客様が使用できる「主体アクセスリクエスト用紙」(https://establishment-labs.privacy.saymine.io/Motiva)をご用意しております。また、dpo@establishmentlabs.comまでリクエストを提出いただくこともできます。

法律により、当社は主体アクセスリクエストを受領してから1暦月以内(または、当社が身分証明書や手数料(以下参照)を求めた場合は、それらを受領してから1暦月以内)に返事をしなければなりません。お客様のリクエストの範囲や性質を理解するために、当社からさらに情報を求める場合があります。その場合の当社の回答期限は、お客様が必要な情報を提供するまで停止されます。お客様のリクエストが複雑である場合、または複数のリクエストを申請しているといった特定の限定的な場合では、この回答期間は最大2か月まで延長される場合があります。しかし、その場合もお客様は常時通知を受けます。

通常、主体アクセスリクエストに料金はかかりません。ただし、「明らかに無根拠または過度」なリクエストに対しては、当社にかかる費用を賄うための「合理的な料金」を請求することが認められています。また、特定の限定的な場合において、お客様のリクエストを拒否することが認められている場合があります。

7. 修正する権利

データ保護法の下、お客様は自分自身に関する不正確な個人データを修正する権利、あるいは不完全な個人データを完全にする権利を有しています。

当社は「データ操作者」として、当社が有する個人データが正確であり、必要に応じて最新のものとなっているよう、あらゆる合理的なステップを踏みます。修正する権利は、この義務に密接に結びついています。

この権利は、お客様のデータが不正確であったり、古かったり、不完全であると信じる場合に、お客様が当社に連絡し、データを修正するよう求めることで行使できます。また、当社のウェブサイト上のお客様アカウントにログインし、情報を更新することでも、お客様の個人データを更新できます。

8. 消去する権利

この権利は、「忘れられる権利」としても知られていますが、お客様の個人データを削除(または、データが電子的ではなく紙媒体の記録として保管されている場合は、「その他の処分」)してもらう権利です。

この権利は、お客様が当社に連絡し、データを消去するよう求めることで行使できます。

消去する権利は絶対的権利ではなく、データ保護法に規定される特定の状況下ではこの権利が適用されない場合があるということに留意してください。例えば、法的義務に準拠する必要がある場合、お客様の個人データの消去依頼に沿えない場合があります。このような状況に該当する場合は、お客様の消去リクエストに回答する際に、お客様の個人データを消去できない理由を説明します。

9. 処理を制限する権利

お客様には、お客様の個人データを制限または抑制するよう当社に要求する権利があります。実際には、これがお客様のデータ消去に対する代替的な手段となります。つまり、当社がお客様の個人データを保持しながら、当社がその個人データを使用する方法を制限できるのです。

処理を制限する権利は絶対的権利ではなく、次のような特定の状況下でのみ適用されます。

  1. お客様が個人データの正確性に異議を唱え、当社がその正確性を検証している場合
  2. お客様の個人データが違法に処理されており、お客様が個人データを消去するのではなく処理を制限して欲しいと考えている場合
  3. 当社はその個人データをもう必要としていないが、お客様が法的要求を確立、行使、弁護するために当社に保管してもらう必要がある場合
  4. お客様が反対する権利を行使しており(以下のパート10参照)、当社は、お客様の個人データを処理する当社の正当な根拠が、当社によるその使用に異議を唱えるお客様の権利を無効にするかどうかを検討している場合

処理が制限されると、当社はお客様の個人データを保管すること以外に何もできなくなります。ただし、お客様が同意する場合や、以下のいずれかに該当する場合を除きます。

  1. 法的要求の確立、行使、弁護のために、お客様の個人データを使用する必要がある場合
  2. 他者の権利を守るために、お客様の個人データを使用する必要がある場合
  3. 重要な公共利益に関する理由により、個人データの使用が正当化される場合

この権利は、お客様が当社に連絡し、データの処理を制限するよう求めることで行使できます。

10. データポータビリティの権利

お客様の同意を得た場合、または当社とお客様との間の契約の履行のためにお客様の個人データを処理しており、自動化された処理手段を使用している場合(つまり、紙のファイルを使用していない場合)、お客様は別の組織で使用するために、一般的に使用される形式での個人データの写しを取得する権利を有しています。また、当社から他の組織へお客様の個人データを直接送信するようリクエストすることもできます。

この権利は、お客様の個人データを、その使いやすさを損ねることなく、ある組織のITシステムから他の組織のITシステムへと安全で確実に移動、コピー、転送しやすくするためのものです。

この権利は、お客様が当社に提供する個人データのみに適用されることにご注意ください。つまり、お客様のアカウントまたはプロフィール上の情報、および当社のウェブサイトでのお客様の活動(使用履歴や位置情報といったその他の要因)から得られる可能性のあるデータを含みます。お客様が提供したデータに基づき当社が作成する可能性のある追加データや、匿名化されたデータは含まれません。一部の状況では、お客様のアクセス権の下、お客様に関連する個人データがさらに入手できる場合があります(上記パート6参照)。

この権利は、お客様が当社に連絡し、他の組織で使用するためにお客様の個人データの写しを求めるか、その組織へと個人データを転送するよう求めることで行使できます。

11. 反対する権利

お客様の個人データを当社の「正当な利益」に基づき、または公共の利益のために行われる作業を実施する上でお客様の個人データを処理する場合、お客様には、ご自身の個人データを当社が処理することに反対する権利があります。

また、ダイレクトマーケティング目的でお客様の個人データを使用することに対し、当社に反対する絶対的な権利も有しています。

当社がダイレクトマーケティング目的でお客様の個人データを使用することに反対する場合、お客様が反対する権利は絶対的であり、当社がそれを拒否する根拠はありません。

当社がお客様の個人データを当社の「正当な利益」に基づき、または公共の利益のために行われる作業を実施する上でお客様の個人データを使用することに反対する場合は、その権利は絶対的ではないことにご注意ください。この権利を行使するリクエストを申請する際、ご自身の特定の状況に基づく具体的な反対理由を述べる必要があります。当社がお客様の利益、権利、および自由に優先する「やむを得ない正当な理由」を示すことができる場合、または、法的要求の確立、行使、または弁護のために処理が必要な場合、当社はお客様の個人データを引き続き使用することができます。研究目的でお客様の個人データが処理される場合、追加の制限事項が適用されます。

この権利は、お客様が当社に連絡し、関連する目的に対するお客様の個人データの処理に反対する旨を述べ、必要な場合は説明も加えることで行使できます。

12. 自動的な意思決定(プロファイリングを含む)

当社は、当社のプライバシー告知で説明されている通り、お客様の個人データを使用して特定の自動意思決定を実施しています(すなわち、人間が関与せず、自動的な手段のみで意思決定を行います)。

お客様には、その決定事項により法的または「類似する重大な」影響が生じるようなプロファイリングなど、自動的な処理のみに基づく決定事項の対象とならないようにする権利があります。

お客様はこのような方法でなされた決定事項に異議を唱える権利を持ち、以下の行動を起こすことができます。

  1. 人間による介入を要求する
  2. ご自身の観点を説明する
  3. 決定事項に関する当社からの説明を受け、異議を唱える

この権利は、お客様が当社に連絡し、お客様の個人データを使用して自動的な手段のみによりなされた決定事項に関して尋ねたいのか、異議を唱えたいのかを伝え、上記(a、b、もしくはc)のいずれを行いたいかを当社に伝えることで、行使できます。(前段落参照)

13. 権利の行使

データ主体としてご自身の権利を行使するには、データ保護担当者(DPO)宛て(dpo@establishmentlabs.com)にご連絡ください。

権利を行使するために当社にご連絡される際、どの権利を行使したいのかを、上記に示されている通りに説明してください。

14. 承認と回答

当社は、お客様の個人データに関連する権利行使リクエストに対し、常に迅速に回答します。過度に遅れることなくリクエストの受領を承認し、リクエストに対する完全な回答を可能な限り迅速に提供いたします。通常、上記に述べているように、回答はリクエスト受領から1暦月以内に提供されます。さらに時間が必要な場合は、遅延が必要な理由を説明するため、初暦月以内にご連絡いたします。

15. 苦情を言う権利

当社によるお客様の個人データの使用に関して、または本方針に基づくお客様の権利行使リクエストの扱いに関して不満がある場合、お客様の地域の監督機関に苦情を申し立てる権利があります。

お客様の懸念を解決する機会は是非とも歓迎いたします。そのため、まずは上記のパート13に規定されている詳細情報を使用して、当社にご連絡くださいませ。

16. 本方針への変更

本方針は、時折変更される可能性があります。この変更は、例えば法律が変わった場合や、個人データの保護に影響するような形で当社の事業が変化する場合などに必要となります。また、本方針は少なくとも年に1度、定期的に見直されます。
変更点はmiafemtech.comにてご確認いただけます。本方針の最終見直し日は2023年2月28日、最後に更新された日は2023年2月28日です。

ABOUT

PETER

CALDINI

President

PETER

CALDINI

President

Peter Caldini joined the Company as the President in August 2024.  Prior to joining in August, Peter worked as a consultant with the Company’s leadership team to identify efficiencies and cost savings. Before that, Peter was the Chief Executive Officer at Acreage Holdings, Inc., a publicly traded company, from December 2020 to June 2023. Prior to that, he was the Chief Executive Officer and a director at Bespoke Capital Acquisition Corp., a special purpose acquisition corporation, from June 2019 until December 2020. Prior to that, he held positions of increasing responsibility at Pfizer, Inc., including Regional President North America for Pfizer Consumer Healthcare from 2017 to 2019; Regional President EMEA of Pfizer Consumer Healthcare from 2016 to 2017, and leader of the Northern European cluster from 2015 to 2016. From 2009 to 2014, Peter held roles of increasing responsibility at Bayer Consumer Healthcare, including leading the Global Nutritionals Strategic Business Unit and running a sub-region of emerging markets in EMEA. And from 2002 to 2009, he held roles of increasing responsibility at Wyeth Consumer Healthcare in the US and Internationally. Peter received a Masters of International Economics and Management from Bocconi University in Milan, Italy, an MBA from Northeastern University and a BA, Political Science from Boston University.

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ABOUT

ROSS

MANSBACH
General Counsel & Chief Compliance Officer

ROSS

MANSBACH
General Counsel & Chief Compliance Officer

ROSS MANSBACHは、2022年8月に
ゼネラル・カウンセル
兼チーフ・
コンプライアンス・オフィサーとして
入社しました。

前職は医療機器の上場企業である
Avanos Medical, Inc.で、

2014年11月から2022年3月にかけて、

上級副社長、暫定法律顧問兼
コーポレートセクレタリー、
副社長、
副法律顧問兼コーポレートセクレタリーなどの

役職に就いていました。

それ以前は、キンバリー・クラーク・
コーポレーションの
法務部門で
10年以上にわたって責任ある役職を
務めていました。

それ以前は、Powell Goldstein Frazer & Murphy
法律事務所
(現Bryan Cave)で
パートナーを務めていました。

また、イリノイ州北部地区連邦地方裁判所裁判官の

司法書記官も務めました。

イェール大学で学士号を、
シカゴ大学で法学博士号を
取得しています。

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JEFF

EHRHARDT

SVP & General Manager – North America

JEFF

EHRHARDT

SVP & General Manager – North America

Mr. Ehrhardt joined the Establishment Labs leadership team in April of 2024 after a distinguished career in Plastic Surgery and Dermatology in the U.S. market.  He was most recently VP and General Manager of the U.S. Plastic Surgery and Regenerative Medicine business unit for Allergan Aesthetics, an Abbvie company.  In his 26 plus years at Allergan he held various senior leadership roles such as VP U.S. Commercial Operations, VP of Sales Plastic Surgery & Regenerative Medicine and VP of Sales and Marketing, U.S. Dermatology.  Notably, he was head of Dermatology Sales for the launch of Botox Cosmetic, acquisition and merger of Lifecell into the U.S. Plastic Surgery organization, acquisition and launch of Aczone®, an acne product, and the launch of the Inspira® line of breast implants.   In his role at Establishment Labs, he will be responsible for the commercialization of the Motiva® Femtech line of breast aesthetics devices in both the U.S. and Canada.   He holds undergraduate degrees in Finance and Marketing from the University of Cincinnati and an M.B.A. from Xavier University.

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PAUL

RODIO

Chief Operating Officer

PAUL

RODIO

Chief Operating Officer

PAUL RODIOは、医療機器、消費者向けパッケージ
商品、

工業製品などのサプライチェーン、製造、

オペレーションにおいて30年以上のグローバルな経
験を持つ、

経験豊富なオペレーション・エグゼクティブです。

2022年12月1日にカーディナル・ヘルス社から

Establishment Labs®に入社し、

上級副社長グローバル・プランニング&オペレー
ションとして、
医療セグメントのグローバル・サプ
ライチェーン計画、調達、

展開、サービス&修理、医療機器再処理オペレー
ション、

キーアカウントCPFRを指揮しました。

それ以前は、メドトロニックとコヴィディエンの受
託製造担当の

サプライチェーン担当バイスプレジデントを務めて
いました。

それ以前は、Newell Rubbermaid、Evenflo、

Arthur Anderson LLP、Swagelokで

責任あるポジションを歴任しています。

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ROSALYN

COLE D’INCELLI

SVP, Global Clinical, Medical & US Regulatory Affairs

ROSALYN

COLE D’INCELLI

SVP, Global Clinical, Medical & US Regulatory Affairs

Rosalyn d'Incelliは、
2020年5月からEstablishment Labs®

同社の臨床・医務責任者として、

20年以上の医療機器の経験を活かして
活躍しています。

この役割において、彼女はグローバルな臨床・
医療戦略および
実行を推進し、
米国の薬事業務をリードしています。

当社入社以前は、Sientra Inc.で11年間、臨床・

メディカルアフェアーズ担当副社長として
勤務していました。

米国でのPMA承認、医学教育、PR、出版、
および
同社の科学的コンテンツの責任者でした。

また、FDA、メディア、医学教育イベントや
会議において、
同社を代表する役割を
果たしました。

Sientra以前は、Mentor/Johnson & Johnson
および
Inamed(現Allergan/AbbVie)で

PMA承認に関わる同様の役割を担っていました。

カリフォルニア大学サンタバーバラ校で
コミュニケーションと
市場調査の
学士号を取得し、SoCRAとRAPのボード認定を

受けています。
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SALVADOR

DADA

Head of Special Projects

SALVADOR

DADA

Head of Special Projects

SALVADOR DADAは、2004年の
創業メンバーの一人です。

サルバドールは当初、

コスタリカでのEstablishment Labs® 事業の実施と、

Motiva Implants® 製品ファミリーの
欧州連合および
その他の高警戒国による
認証の成功を指揮しました。

2016年2月には当社の最高執行責任者に就任し、

ブラジル、ベルギー、そして近年は
他の欧州数カ国への
事業拡大を主導し、
直接の商業活動を開始しました。

健康上の問題からCOOの職を辞し、

現在は特別プロジェクトの責任者を務めています。

ダダ氏は、2007年から2009年まで

Allergan Medical社で
さまざまなエンジニアリング業を、

2004年から2006年まで
Establishment Biotech, S.A.で
さまざまな生産・
製造業務を担当しました。

コスタリカ大学で工業工学の学士号と免許を
取得しました。

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ROBERTO

DE MEZERVILLE

Chief Technology Officer

ROBERTO

DE MEZERVILLE

Chief Technology Officer

ROBERTO DE MEZERVILLEは2009年以降、

当社で品質管理、研究、薬事、臨床の分野で

いくつかの役職を経て、

2018年1月から研究・開発・イノベーションを
統括する
当社のCTOに就任しています。

当社のフェムテック技術の科学的根拠に基づく

設計の鍵となる、インパクトのある
研究プロジェクトを
いくつか主導し、
査読付きの出版物を執筆しています。

2006年から2009年まで、
Allergan Medical Costa Ricaで

さまざまなエンジニアリングおよび品質管理職を

歴任しました。

コスタリカ・インテルアメリカーナ大学で
経営学の学士号を、
コスタリカ工科大学で
産業環境衛生安全工学の学士号を
取得しています。

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RAJ
DENHOY

Chief Financial Officer

RAJ

DENHOY

Chief Financial Officer

RAJ DENHOYは2021年2月から

Establishment Labs®の一員となりました。

現在の最高財務責任者としての役割の前は、

同社の戦略および投資家対応部門の責任者を務めていました。

Jefferies Group, LLCから当社に入社し、

マネージング・ディレクターとして11年間

米国の医療機器リサーチチームを率い、

Establishment Labs® のカバレッジも担当していました。

20年以上にわたり、株式調査アナリストとして

医療機器業界を取材してきました。

カリフォルニア大学バークレー校で生物学の
学士号、
ジョージタウン大学で生理学の修士号、

コーネル大学でMBAを取得しました。

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IVAN

BILIC

Senior Vice President of Commercial Operations – OUS

IVAN

BILIC

Senior Vice President of Commercial Operations – OUS

Mr. Bilic has been part of Establishment Labs since April 8, 2019, and is dedicated to advancing women’s health through innovative technology. His career highlights include roles as senior commercial director for European distribution markets, vice president for EMEA, and his current position as senior vice president for OUS. Notable accomplishments include restructuring the commercial function and transforming the German market. In his current role, Mr. Bilic strategically leads Establishment Labs’ commercial efforts, overseeing both the channel and direct markets and shaping B2B and B2B2C strategies for market leadership. He represents Establishment Labs in the non-U.S. plastic surgery market and drives innovative marketing approaches globally. Prior to joining Establishment Labs, he held key positions at Polytech and Allergan and holds a Master of Business Administration from Hult International Business School.

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ROBERT

LANGER

PhD

ROBERT

LANGER

PhD

ROBERT LANGERはMITの研究所教授です

(MITには13人の研究所教授がおり、研究所教授は

教員に与えられる最高の名誉です)。

h-indexは232で、歴代の技術者の中で最も高です。

発行済みおよび申請中の特許は1,130件以上あり、

300社以上にライセンスまたは
サブライセンスされています。

1999年から2002年まで、FDAの科学委員会
(最高諮問機関)の
委員長を務めました。


全米医学アカデミー、全米工学アカデミー、
全米科学アカデミー、
全米発明家アカデミーに
選出された数少ない人物の一人です。

また、米国国家科学メダルと
米国国家技術革新メダルの
両方を受賞した
現存する4人のうちの1人です。


2015年、Queen Elizabeth Prize forEngineeringを
受賞しました。

また、"医学における歴史上最も多作な発明家の
一人 "として、

ドレイパー賞(工学系ノーベル賞とされる)、

アルバニー医療センター賞、ウルフ賞(化学系)、
ミレニアム技術賞、

プリーストリーメダル(アメリカ化学会最高賞)、
ガードナー賞、
京都賞、レメルソンMIT賞を
受賞しています。

ハーバード大学、イェール大学の名誉学位を含む

29の名誉博士号を有しています。

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PROF. MICHAEL

ATLAN

MD & PhD

PROF. MICHAEL

ATLAN

MD & PhD

Prof. Michael Atlan MDは、
現在TENON病院の形成外科部長であり、

ソルボンヌ医科大学の教授です。

主な専門は、美容乳腺外科、
ADMによる乳房再建、
乳房再建のための
Free Flaps、
乳房美容外科
(アナトミックインプラント、Fat Grafting)
です。


専門分野は、乳房インプラントの表面、形成外科
における
新しい機器の評価、顔面美容外科です。

CAMPUS CHAMPS ELYSEESの
創設者の一人です。

ABOUT

ARDESHIR

BAYAT

MD & PhD

ARDESHIR

BAYAT

MD & PhD

Ardeshir Bayat教授は、Medical Research Council
Wound Healing Unitの
ディレクターであり、
南アフリカのケープタウンにある
ケープタウン大学の
教授です。

創傷治癒、皮膚修復、皮膚瘢痕の専門家とされ、

インプラントの表面技術、線維症、被膜拘縮の
専門家としても
国際的に認められています。

線維症の分子遺伝学で博士号を取得し、

外科医・科学者としての訓練を受けました。

査読付き科学文献を多数発表しています。
(現在までに500以上の論文)。

国内外の組織修復学会で定期的に招待講演を行い

(現在までに600回以上)、
複数の学術誌の編集委員を務めています。

彼のチームは、
新しいバイオミメティックサーフェスを開発し、

特許を取得しています。

また、インプラント表面に関連する
細胞表面相互作用/
被膜線維化のプロセスや
その調節を理解するための
モデル開発に
取り組んでいます。

彼の研究活動により、
基礎科学から治療開発への転換が可能になり、

美容患者や産業界に直接関連することが
できるようになりました。

ABOUT

BRIAN

KINNEY

MD & Eng

BRIAN

KINNEY

MD & Eng

BRIAN KINNEY MD & Engは、

ロサンゼルスの南カリフォルニア大学形成外科の
臨床准教授であり、

ボード認定の形成外科医として評判が高いです。

Dr.米国整形外科教育財団(PSEF)会長、

米国整形外科学会(ASPS)評議員会議長、
国際美容整形外科連盟
(IPRAS)事務局次長などを
歴任しています。

アメリカ美容整形外科学会(ASAPS)の理事、
国際美容整形外科学会
(ISAPS)の一部、
国際整形再生外科学会(ISPRES)の共同設立者

および理事、さらにサーミの会長

およびメディカルディレクターでもあります。

BRIAN KINNEY MD & Engは、25年以上にわたって

南カリフォルニアでトップクラスの形成外科診療を
行っており、

セントジョンズ病院とヘルスセンター、

シダースサイナイ医療センターなど、
西ロサンゼルスの多くの主要病院の

スタッフメンバーでもあります。


ハーバード大学/MIT健康科学技術プログラムを
修了後、
学士号(生物医学/機械工学)と

修士号(機械/電気工学)を取得しました。

その後、チューレーン大学の医学部に進学し、

米国カリフォルニア州ロサンゼルスのUCLAで
一般外科と
形成外科の研修を受けました。

ABOUT

ARIKHA

MOSES

MD & PhD

ARIKHA

MOSES

MD & PhD

Arikha MOSESは、経験豊富な医療機器の
経営者であり、
起業家でもあります。

彼の会社が開発した製品は、
世界中で何百万人もの患者に
移植されています。

Galatea Surgical(現在はBecton Dickinsonが所有)
の創業者
兼CEOとして、創業から臨床研究、
軟部組織補強用の
GalaFLEX© の商業リリースまで
指導しました。

また、TyRx社(現Medtronic Infection Control社)
の創業者
兼CSOでもあり、留置器具に関連する
感染予防のための
抗生物質溶出製品を
商品化したこともあります。

20年以上にわたる業界経験により、

再吸収性外科製品および
埋め込み型デバイスに関連する合併症の

解決策の開発に関する
深い専門知識を培ってきました。

現在、複数の非上場医療企業や非営利団体の
投資家および
役員を務めています。
エール大学で化学の博士号を、
ブランダイス大学で
化学の学士号を取得しています。

ABOUT

DR MARCOS

SFORZA

MD

DR MARCOS

SFORZA

MD

DR MARCOS SFORZAは、
形成外科領域で
最も有名な講師・研究者の一人です。

ブラジルのSESA大学で形成外科と再生医学の
上級教授、
ユニフェソ医学部で美容外科の教授、

英国で美容外科の選択実習を担当、

英国王立外科医会のフェローです。 

国際美容整形外科学会(ISAPS)、
ブラジル美容整形外科学会、

アメリカ美容整形外科学会、
アメリカ美容整形外科学会の
登録メンバーです。

ナノサーフェスシリコン乳房インプラントの

世界的権威として、
100以上の査読付き出版論文を持ち、

世界各地で講演を行っています。

また、Journal of Surgery、Annal of Plastic and
reconstructive
surgeryの編集長を務めています。

ABOUT

DR ALEXANDRE

MUNHOZ

MD

DR ALEXANDRE

MUNHOZ

MD

DR ALEXANDRE MUNHOZは、

ブラジル・サンパウロ大学医学部
形成外科乳腺外科助教授、

ブラジル形成外科学会(SBCP)正会員です。

2006年からは、
Plastic and Reconstructive Surgeryと

Breast Journalの国際的なコンサルタントに

ゲストメンバーとして参加しています。

2010年から2014年にかけて、
Annals of Plastic Surgeryの
編集委員会の
常任メンバーとブラジル形成外科学会の

乳房再建の全国委員会のコーディネート
という役割を
引き継ぎました。

DR ALEXANDRE MUNHOZは現在、
形成外科研究に関連する
27の科学賞を
受賞しており、145の科学論文を発表し、

PubMedプラットフォームで
124のインデックスが付けられ、

第一著者として、美容と再建の乳房手術の分野で

93の論文を発表し、
2967件の引用とH-インデックス29という

結果を出しています。

2013年、サンパウロがん研究所(ICESP)の

乳房再建科長に就任。

2015年、モリア病院の形成外科を引き継ぎました。

2016年、アメリカ形成外科学会(ASPS)
より、Plastic and
Reconstructive Surgery Global
Open JournalのAssociated
Editorに
選出されました。

2022年、Munhoz医師はアメリカ形成外科学会
(ASPS)の国際会
員、国際美容形成外科学会
(ISAPS)の正会員となりました。

ABOUT

DR DENNIS

HAMMOND

MD

DR DENNIS

HAMMOND

MD

アメリカ形成外科学会認定の形成外科医である

DR DENNIS HAMMOND MDは、

乳房の美容・再建手術において世界で最も知られ、

尊敬されている権威の一人です。

アメリカ形成外科学会(ASPS)および
アメリカ美容形成外科学会(ASAPS)

会員であり、多くの委員を務めています。

ワシントンDCのジョージタウン大学の友人であり
同僚でもある
スコット・スピア博士とともに、
形成外科において
最も影響力のある教科書の一つを
共同編集しています。

また、多くの科学論文を執筆し、Aesthetic Plastic
Surgery、Plastic and
Reconstructive
surgery、Journal of Aesthetic Surgeryの科学論文の

査読者としても活躍しています。

2009年に出版された "Atlas of Aesthetic
Breast Surgery "を執筆しました。

この本は、外科的かつ芸術的に乳房を増大させ、
形を変え、持ち上げ、
縮小するための
新しく革新的な技術の実行方法に関する

ゴールドスタンダードとなった本です。

ABOUT

DR NIAMH

CORDUFF

MD

DR NIAMH

CORDUFF

MD

DR NIAMH CORDUFF MDは、

1984年、ロンドン大学チャリング・
クロス医科大学を卒業後、

英国で外科の基礎訓練を受け、

1988年にオーストラリアに移住しました。

オーストラリアのメルボルンで
形成外科の専門教育を受け、

1993年にロイヤル・オーストラレーシアン・
カレッジ・
オブ・サージョンの
フェローになりました。

20年以上の経験を持つ
このオーストラリア人外科医は、

Australasian Society for Aesthetic Plastic Surgeryの
メンバーであり
元会長、
Australian Society of Plastic Surgeonsの

名誉会員でもあります。

乳房手術に特別な関心を持ち、

2000年以来、
美容と再建のための乳房手術に特化した

外科診療を行っています。

また、国内外において、美容乳房手術に関する
出版や
講演を行っています。

ABOUT

DR FEDERICO

MAYO

MD

DR FEDERICO

MAYO

MD

DR FEDERICO MAYO MDは、
1967年にスペインで生まれ

プルテンセ大学で医学と外科学の学位を取得し、

マドリッド・コンプルテンセ大学で
研究技能博士号を取得、

2001年から英国で認められた

形成美容・再建外科の専門医資格を
有しています。

スイスで有効なGeneral Medical Councilの
メンバーであり、

チューリッヒと現在マドリッドで
専門的な経験を積んでいます。 

専門書の章を執筆しているほか、

Aesthetic Plastic Surgeryや

Plastic and Reconstructive Surgeryなどの
有名な雑誌に
作品が掲載されています。

Sociedad Española de Cirugía Estética y
Plástica、Asociación
Española De Cirugía
Estética、国際美容整形学会、
アメリカ整形外科
学会などの
科学協会のメンバーとして活躍しています。

Aesthetic Plastic Surgery Journalの
査読者であり、

乳房インプラントの製造に応用できるアイデアの
特許を
取得しています。

主治医として12,000件以上の手術をこなし、

学会やマスタークラス、
その他の科学的イベントの一環として、

世界20カ国以上で10,000件以上の

乳房インプラントを移植してきました。

ABOUT

JEFFREY
BETTINGER
Global Head of People

Jeffrey Bettinger joined Establishment Labs® in November 2021 from Nu Skin, a global leader in beauty and wellness, where he served as the Chief People and Places Officer. In addition, he held a variety of executive and senior leadership roles in medical devices, financial services, pharmaceuticals, and engineering.

Some of his past employers are USAA, Petco, State Farm, Fluor, and Walmart. He has had the honor of receiving regional and national recognition for leadership development and culture transformation. Moreover, he has been published on a variety of human capital topics. Mr. Bettinger has an extensive academic background, starting with a bachelor’s degree in communication, a master’s degree in Organizational Communication and Educational Administration from Idaho State University, and a Master’s in Business Administration from Liberty University.

Learn more about: